目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2020年8月17日から2020年8月21日まで。
It is possible to compete with the New York Times. Here’s how.
Columbia Journalism Review
イーサリアム2.0の足音 あなたが知らないブロックチェーン最前線
ITmedia ビジネスオンライン
「数年後、計画がすべて実現すればイーサリアム2.0は事実上、無制限に近い処理能力を獲得し、デジタル時代の社会インフラとなれる能力を備える。計画がすべて実現しない場合でも、現状の混雑を解決できる高速化は達成する方向で開発が進んでいる」。
——星暁雄さんの充実したイーサリアムに関連する概説。話題は「イーサリアム2.0」の動向だ。実現に期待が集まるが、一方で、深甚なテスト障害も引き起こした。ブロックチェーンが社会の強力な基盤になるまで、もう少しだけ時間が求められそうだ。
Highlighting great user experiences on the mobile web
Chromium Blog
同社がForbesから採用した典型的な広告ビジネス幹部は、デジタル広告を推進し、ネイティブ広告の立役者。そして非広告収益(=購読)へと、自身のキャリアをピボットしたとする。
「いつ寝ているんだ?」的な周囲のコメントなど、同氏の側面にも触れている。
Instagram is about to overtake Twitter as a news source, as younger people embrace it for their news | What’s New in Publishing | Digital Publishing News
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米国のテック系メディアCNET、多数のデジタル系企業を傘下に置くRed Venturesへ売却か? 事業再編中の親会社ViacomCBSが“非中核”資産の処分の一環と、米WSJが報道。その際の時価総額が5億ドルだと見立てている。
Publishers’ “shadow traffic” problem: Why your traffic numbers are off by 20% | What’s New in Publishing | Digital Publishing News
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Covid-19 crisis leads to more than 2,000 job cuts across UK news organisations – Press Gazette
Press Gazette
「検索やソーシャルの領域とは違い、アグリゲーターのカテゴリーは消費者のニーズを満たすためにますます多様化し、すばやく対応できるようになっている。アップデイの数値は少ないかもしれないが、これからますます成長するだろう」。
——独アクセル・シュプリンガー傘下のニュースアグリゲーションアプリ「Upday」の話題。当然ながらのドイツをはじめ、英・仏・伊など欧州で伸びているという。利用者のコンテキストに合ったニュースの発見には、まだまだやるべきことがある。
AIで進化する翻訳サービス 「同時通訳」可能な時代に
日本経済新聞 電子版
日経MJへの連載記事が、日経電子版に掲載されました。よろしければご覧を。➡ AIで進化する翻訳サービス 「同時通訳」可能な時代に
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