目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2020年1月21日から2020年1月24日まで。
Business Insider’s fascinating approach to paywalls and free content | What’s New in Publishing | Digital Publishing News
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モバイル市場は2020年に1,000億ドル規模へ【App Annieレポート詳細】
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「サブスクリプション支出は95%を占めた。非ゲームアプリ部門の上位4つのうち、3つはサブスクリプションで収益化し、Tinder、Tencent Video、iQIYI、およびYouTubeの利用増加に伴い、アプリストアの支出を促進するビデオおよびデートカテゴリーに人気が集まっている」。
——デートに動画、これが非ゲーム分野でのモバイルアプリへの支出トレンド。
Quiet revolution at The Lawyer as reader revenues exceed 40% total | What’s New in Publishing | Digital Publishing News
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現在、4割の収入はプレミアムサブスクからになってきたとい。いろいろ学びのある記事だ。
このリポートの良いところは、「ブロックチェーン利用ありき」からスタートしていないところだろう。
「GoogleのPageRankは、Webページ間のリンクを検証することでスパムを解決しました。我々のFakeRankは、事実の裏付けとなる証拠で構成されているネットワークにより、フェイクニュースを検出しています」。
——NLPを用いるとのことなので、日本語での精度を知りたいところ。いずれにせよ、決定打が期待できない分、さまざまなプレイヤーの参入に期待。
【直撃】最重要人物が語る。僕はこうして「音声」をバズらせた
NewsPicks
「音声は独特でいくつかの特別な魅力を持っているのです。
私は、あらゆる形態のメディアが、それぞれのスーパーパワー、つまりそのメディア形態でしかできない何かを持っていると思っています。
音声には、2つのスーパーパワーがあります」。——最近、Spotifyに買収された、ヒット作連発の“Podcast放送局”Gimlet創業者Alex Blumberg氏へのインタビュー。痛快、かつ、本質を突く論で一気に読めた。
「ロイター研は今回、ジャーナリズムへのAIの適用についても調査。回答者が、最も重要な用途としたのは①レコメンディング(53%)②潜在的なサブスクライバーを特定してペイウォールを最適化する技術(同47%)次いで③ニュースルームの作業効率向上(39%)となりました」。
——先日紹介したReuters Instituteらの年次報告からのポイント整理。2013年当時を思い返すと、状況はずい分と変わったものだ。
「アイオワ州党員集会」直前「民主党」注目5人:横田増生 | 【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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スマートニュースがジャーナリズムを支援するプログラムの一つ「SlowNews」から、また新たな作品が誕生。執筆は“あの”横田増生氏です。