ソーシャル化
未来の Web メディア/その実装形とは
近未来のデジタルメディアの行方はどうであるのか。
米 Atlantic Media がしかけた独創性の高いビジネス系メディア、Quartz。
本稿は、Quartz のいったい何が新しいのかを具体的に検討する。
デジタルメディアのビジネスをめぐるトレンドを眺めれば、そこにはピンポイントのソリューションが次々に誕生してきます。
各種の“広告テクノロジー”しかり。“ネイティブ広告”しかり。“レスポンシブデザイン”しかり……。といった具合です。
しかし、われわれが求めるのは、その実装形です。具体的に参照できる新たなメディアの姿そのものなのです。そしてそれは、ピンポイントの個別的な実装ではなく、継続可能なビジネスの形をなしていなければなりません。
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「新聞」メディア、ソーシャル化の試み—[新聞に「次号予告」が出る日]
英大手新聞「The Guardian」が興味深い試みを開始しました。
取材や企画中の記事の情報をどんどん読者に公開していくというのです。下記のように小林啓倫氏がブログ「POLAR BEAR BLOG」で紹介しています。
常に特ダネを追っているような新聞の編集体制であっても、従来のような情報守秘とソーシャル化で読者の参加を喚起していくアプローチとを天秤にかけた試みが始まっているわけです。試みの成否に注目です。
例えば誘拐事件に関する情報など、守秘義務等の理由でここには掲載できない記事もあるそうですが、なるべく情報を開示して行く予定だそうです。また個々の記事について何か意見のある人は、メールでメッセージを送ることができると同時に、記者のTwitterアカウントに対するメッセージ、またハッシュタグ”#opennews“をつけてのツイートでもOKとのこと。
(藤村)
POLAR BEAR BLOG via kwout