ニュース閲読体験の変革/試論:タイムラインの次にくるもの

モバイル OS の変化、モバイルをさらに拡張するウェアラブル分野の勃興。
ニュースの閲読体験の未来とはどのようなものか?
新たな視点を踏まえた試論を提示する

ニュースコンテンツを閲読するスタイルの変化が進行しています。
もちろん、その大きな駆動要素はモバイルです。
モバイルは、消費者の細切れな“時間”を活性化します。これは、コンテンツの提供者にとっては、中期的な市場の拡大を意味するはずです。
つまり、モバイルは消費者の時間消費の潮目を変えようとしているのです。

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Disruption This Week—–11/14/2014

目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2014年11月10日から14日まで。drop

次にメディア組織の中心に座る者/グロースハッカーがメディアを変える

バイラルメディア旋風の中心、BuzzFeed。
同メディアは発行人に、まったく新しい職能をすえた。
テクノロジーメディアの中心で、新たなタレントがハイライトを浴びる

大型資金調達とともに世界展開を推進中のバイラルメディア BuzzFeed。良きにつけつけ悪しきにつけ話題にこと欠かない同メディアが、またまた話題を提供しました。
同社にとっては新設のポジションである“発行人(Publisher)”に、2年前に参画したばかりの若干40歳、アジア系女性の Dao Nguyen 氏をすえると発表したたのです(参照 → この記事)。
一般に、伝統的なメディア企業においては、発行人とはメディア事業における最高責任者であり、社主がそれを兼ねるケースもあります。 続きを読む

Disruption This Week—–9/19/2014

目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2014年9月16日から19日まで。drop

[番外]藤村厚夫 ニュース編集者とはだれか/ポスト“フィルターバブル”議論を読む

ニュース編集者とはだれか/ポスト“フィルターバブル”議論を読む

Facebook が大規模なユーザーの心理実験を行う、
Twitter がタイムラインにアルゴリズムによるフィルターを導入する(という報道)など、
ニュース編成における課題は新たな段階に入っている。
本稿では、アルゴリズムの背景にある設計者へのヒアリング調査などに触れ、
“新しい時代の編集者”に焦点を当てる。

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