目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2021年12月7日から2021年12月10日まで。
50 ways to make media pay: Subscriptions | What’s New in Publishing | Digital Publishing News
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Instagramで時系列表示オプションを来年提供するとモッセリ氏が公聴会で発言
ITmedia NEWS

——“Facebook文書”問題の中核、Instagramの事業トップが公聴会に出席。議員らからの追及に対して「時系列表示も選べるようにする」と発言。アルゴリズムによる表示をしない選択もできるようにするというが、「青少年」の利用法に対する対策としては安直だろう。


The end of the Silicon Valley insider–critic
Nieman Lab

Axios のライセンスビジネス、8カ月で100万ドルの収益 | DIGIDAY[日本版]
DIGIDAY[日本版]
![Axios のライセンスビジネス、8カ月で100万ドルの収益 | DIGIDAY[日本版]](https://digiday.jp/wp-content/uploads/2021/08/constructing-monetizable-strategy_eye.jpg)
——AxiosがどのようなSaaS提供者になったのかは、記事を読んで欲しい。自社内製システムに投資できるメディア企業は、等しくソフトウェアビジネスの実践者となるべきだということを、最近のいくつかの事例は示している。

——私のような文系でも、「bit」全盛期を思い出すな。書物に限らずこのような雑誌でも、できれば電子化してアクセシビリティを高めてもらえるとありがたい。同時に、検索可能性をどう高めていくのかも重要な課題。
中国の偽情報対策 連携 米とEU…国際機関選挙 協調も : 国際 : ニュース
読売新聞オンライン

「会合には、米国のウェンディー・シャーマン国務副長官と、欧州対外活動庁のステファノ・サンニーノ事務総長が出席した。米国務省によると、両氏は偽情報対策として『米EU間の情報共有を深める用意』を表明した」。
——従前、米露関係ではロシアの情報工作について多くの情報が提示されてきたが、中国の高度な政治的意図による欺瞞工作についてはそれほどではなかったと思う。読みとばしてしまいがちなニュースだが、単に米中関係に止まっていない、中国の期満工作についても、広範囲の脅威として見なす時期に入っている。

米New York TimesコラムニストのBen Smith氏、TikTok自らが従業員(非エンジニア)に同アプリのアルゴリズムを解説した内部文書を入手。そのエッセンスを解説する論。もちろん、アルゴリズムの究極目標は「DAUを増やす」だ。そのための要因を整理している。TikTokの熱心なユーザなら心当たりがあるはずだ。
また、他の重要な発見として、TikTokとその中国版であるDouyinは、依然として強い関係を有しており、同一の人物らによって開発されているという事実を紹介している。これは米政府の同アプリ排除の理由に挙げていた事象だ。












![Apple ATT 実装から約四半期、アプリ広告に長い影を落とす | DIGIDAY[日本版]](https://digiday.jp/wp-content/uploads/2020/06/AppleSpace-eye.jpg)






















