Disruption This Week—–5/1/2015

目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2015年4月27日から5月1日まで。drop

Disruption This Week—–2/13/2015

目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2015年2月9日から13日まで。drop

[番外編]藤村厚夫 報道用ドローンが飛ぶ日 プライバシー対策課題

[番外編]藤村厚夫 テクノロジーとジャーナリズム/文化的激突をどう克服するのか?

メディア消費の断片化を超える/ステートフルなメディア小論

スマートデバイスの誕生と普及は、消費の現場の“断片化”を加速させる。
特定の話題やメディアへ収束しない消費のあり方は、
メディア運営者にとり機会であり、危機でもある。
本稿は、この機会と危機を超えるメディアの方向性を考える。

メディア(コンテンツ)消費の現場は、“断片化の危機”に瀕しています。
そこでは、ひとつの関心に収束したり落ち着くことのないまま、数限りなく興味をひきそうな話題、目を引く刺激が次から次へと繰り出されます。
メディアの消費の現場に、まとまった秩序は存在せず、ただそこにはとりとめもない多幸感だけが充満しているかのようです。

この消費の現場の一端を示す調査を、メディアおよび広告関連エージェンシーである OGM が公表しています(People swap devices 21 times an hour, says OMD)。 続きを読む

情報探索の3類型とは—[Three Mindset of Search]

米国About.comに「情報検索の3つの類型」(Three Mindset of Search)という調査結果が掲載されています。

allabout

原文は英語ですので、日本語でこれを紹介したブログポストに触れておきましょう。
Current Awareness Portalの「人が情報を探す3つの理由がそれです。
記事では上記の調査結果についてこう述べています。

リポートでは人が情報を探す行動を3つのタイプに分けており、それぞれの構成比率は、ピンポイントの答えを求める“Answer Me”タイプが46%、そのテーマに関して全体的な理解をしようとする“Educate Me”タイプが26%、何か面白いことがないか探すという“Inspire Me”タイプが28%、となっています。

詳細は原典に当たっていただく必要がありますが、何より人の情報探索ニーズ、あるいは探索モードは大きく3つ、それぞれ異なるのだという認識は大切です。
特に、情報を読者に向けて発信していく立場の、コンテンツホルダー(メディア企業)にとっては、読者に対しそれがどのような目的(文脈)に即して提供していくべきかと深く考えさせるものです。
さらに言えば、3つのモードのそれぞれに最適化したメディア形式も想定できるはずです。別の機会に論じてみたいと思います。
(藤村)