Disruption This Week—–11/21/2014

目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2014年11月17日から21日まで。drop

[番外]藤村厚夫 ニュース閲読体験の変革/試論:タイムラインの次にくるもの

次にメディア組織の中心に座る者/グロースハッカーがメディアを変える

バイラルメディア旋風の中心、BuzzFeed。
同メディアは発行人に、まったく新しい職能をすえた。
テクノロジーメディアの中心で、新たなタレントがハイライトを浴びる

大型資金調達とともに世界展開を推進中のバイラルメディア BuzzFeed。良きにつけつけ悪しきにつけ話題にこと欠かない同メディアが、またまた話題を提供しました。
同社にとっては新設のポジションである“発行人(Publisher)”に、2年前に参画したばかりの若干40歳、アジア系女性の Dao Nguyen 氏をすえると発表したたのです(参照 → この記事)。
一般に、伝統的なメディア企業においては、発行人とはメディア事業における最高責任者であり、社主がそれを兼ねるケースもあります。 続きを読む

サービスとしてのメディア/“コンテンツ中心主義”のたそがれ

コンテンツを価値あるものと考えれば考えるほど、
読者の情報ニーズから乖離していく背理がある。
本稿は、コンテンツ中心主義に対し、
新興メディアらの背景にあるサービス中心的思考に着目する。

米テック系メディア GigaOM の常連寄稿者 Mathew Ingram 氏が、米国で成功裡に成長を続けるいくつかのメディアに共通する思考を取り上げています。 続きを読む

Disruption This Week—–10/3/2014

目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2014年9月22日から10月3日まで。drop

[番外]藤村厚夫 グーグルの自己革新 検索される前に情報提示

“読者開発”とは何か/ジャーナリスト その新たな職能定義

業界に大きな話題と影響を与えた、New York Times「イノベーション・レポート」。
そこでハイライトを浴びた「読者開発」(Audience Development)とは何か。
その意義と変化を通じて、メディア界の重要課題を検討する。

今年春、メディア業界に衝撃をもたらした New York TimesNYT)の内部文書「イノベーション・レポート」。
それは業界の最新トレンドを分析しつつ、同社内部の課題に容赦なく自己批判の刃を当てるものでした。
ていねいに考察すべき論点が、いくつもそこには盛られていますが、中でも注目を浴びたコンセプトに「読者開発」(Audience Development、AD)がありました。 続きを読む