目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2020年11月2日から2020年11月6日まで。
Only 3.8% of readers are loyal, but they consume 5x more content: Data study | What’s New in Publishing | Digital Publishing News
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With Talk2020, The Wall Street Journal turns an internal reporting tool into a reusable news product
Nieman Lab
Spotify will promote artists’ songs to more users if they agree to lower royalty payments
Business Insider
Hulu tests its social viewing feature, Watch Party, with election news live streams – TechCrunch
TechCrunch
Washington Post CMO King discusses the Post’s reader revenue strategy – Talking Biz News
Talking Biz News
「人々は優れたコンテンツを求め、そのコンテンツを提供する情報源を信頼したいと考えている。人々は、関連性の高い情報や、見つけやすく使いやすいツールを求めている。また、シームレスなオンライン購入体験を求めているのだ」。
——正式にCNET Media Groupを統合したRed VenturesのCEO、Ric Elias氏の言葉。同氏のビジョンは、家、健康、経済、旅行、教育、テクノロジーなどの各分野で、消費者は意思決定を迫られ、最善の決定をするべく信頼性の高い情報を求めているという。そのための情報ポートフォリオ群を構築しようというわけだ。ちなみに、同氏は、あのNYハドソン川に不時着した旅客機に搭乗していたのだという。
出版状況クロニクル150(2020年10月1日~10月31日) – 出版・読書メモランダム
出版・読書メモランダム
「『日経MJ』(9/23)も『モールに迫る空洞化の足音』と題し、1月から6月にかけて、全国2800ヵ所の商業施設の出退店データから、アパレルや外食を中心にテナント1140店が純滅したことをレポートしている」。
——書店の退店があとを絶たないが、その他の産業も音を立てて、消滅していく。モールからの退店だから、個店というよりチェーン店が多いのだろうが。それでもこの状況だ。
【秘話】なぜ日本スタートアップを、米国幹部らは信じたのか
NewsPicks
SmartNewsが米市場へ展開する経緯を、NewsPicksの後藤真義さんがたどってくれています(連載)。とても面白い。11月7日まで無料で読めるようです。
私が編集に携わる「Media×Tech」、またまた新着記事を公開しました。「会員登録に貢献した記事は?」「ペイウォールの最適な位置は?」「無料体験は何週間がベター?」「ユーザーセグメントごとに有効なキャンペーンは?」読者をよく知るためのテクノロジーとは? 注目のベンダーPIANO Japanに聞きました。
昨日から始まったInternet Media Days 2020。延べ800人以上の方々が申し込まれ、初日が終わりました。その初日に「Internet Media Awards」の創設を発表。あなたも優れたメディア活動を推薦・応募できます。
セミナー「ファクトチェック支援システムをリ・デザインする」を開催します
FIJ|ファクトチェック・イニシアティブ
私も理事として参加しているFIJ(ファクトチェック・イニシアティブがセミナーを開催します。利用の輪が広がる「ファクトチェック・コンソール」の技術面を、開発を担当した東北大・乾教授や元スマートニュースの担当エンジニアが解説します。